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トリビュラスがはじめて認識されたのは、成功を収めたブルガリアの重量挙げチームが使用したときでした。このハーブ化合物は、体内における黄体形成ホルモン(LH)の生成量を増やすことにより、テストステロンの量を増やすと言われています。LHは、下垂体が生成し、テストステロンの自然な生成を引き起こすという重要な役割を果たします。 サンクリット語で「gokshura」と呼ばれるトリビュラスは、インドのアーユルヴェーダで長い間、強壮剤および催淫薬として使われてきました。 今では、トリビュラスは筋肉をつけたり性的欲求を高めたりするためのテストステロン生成促進剤として普及しています。この目的のためにトリビュラスを使われたのは1970年代の東欧が最初でした。しかし、北米のアマチュア・ボディビルダーたちの間で人気が出たのは、有名な力持ちJeffrey Petermann(ジェフリー・ピーターマン)が使ってからでした。独自の調査によると、トリビュラスのエキスには、確かにテストステロンのレベルを上げる効果があるものの、そのレベルは通常の範囲にとどまるため、筋肉を増強するほどの量ではない、と示唆しています。 トリビュラスの強壮剤としての効果と朝鮮人参のそれとの比較も行われましたが、トリビュラスと朝鮮人参の強壮剤としての働きはまったく異なるメカニズムで発生します。トリビュラスは、黄体形成ホルモン(LH)の生成量を増やすことにより、テストステロンの量を増やすと言われています。LHは、体に対してテストステロンを生成するよう「伝える」役目を果たします。一つおもしろい事実は、タンパク同化ステロイドを長期間にわたって使用するとLHレベルが下がり、そのため、体内のテストステロンの生成量も減少するか、あるいは生成がストップすることもあるということです。
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